イボへの液体窒素治療の痛み

イボの治療法はいくつかありますが、中でも液体窒素を使った方法は冷凍凝固法と呼ばれ、保険も適用されるので広く行われている方法です。放置していると、増えてしまうこともあるので気づいたら早目に皮膚科を受診しましょう。イボに液体窒素を染み込ませた綿棒を当てると、マイナス196度という低音により、周囲の細胞が壊死します。すると、イボの周りの新陳代謝が活発になり、新しい皮膚が出来て除去できると言うのが治療の仕組みです。マイナス196度の低温で、ウィルスへの免疫力をあげる効果も期待できます。
とても効果のある方法ですが、治療の際の痛みが大きなデメリットになります。強い痛みが治療中から治療後まで続いてしまうので、子どもが嫌がることも珍しくありません。1回の治療で複数回液体窒素を当てますが、その際に色素沈着を起こしてしまうこともあります。1回の治療でイボを取り除くことができないので、何度も通院が必要になり、場合によっては治るまでに数カ月かかることもあります。そのたびに液体窒素の痛みを感じるので、途中で来院を断念してしまう人もいますが、諦めずに最後まで通うことが大切です。通い続けているうちに必ずイボは治ります。

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